私は2022年度東京工業大学数学の兄です。
この度は弟が問題として出題され多くの受験生をその特異な問題ゆえに困惑させてしまったことを謝罪申し上げます。この件につきまして私兄から説明させていただきます。
弟は生まれた瞬間「2!3!5!」と叫び素数を小さい順から数え始めました。
1歳の誕生日のころには10桁の素数を口ずさんでいたと聞いております。
そして弟はとても優しい弟でした。1万以下の素数はいくつあるの?と聞くとすぐに
「1229!」
と答えてくれて、
また、1000番目の素数は何?と聞くと
「7919!」
とすぐに答えてくれました。
そんな優しい弟が...
どうしてっ...
うっ...
すみません。
不思議でなりません。
お詫びと言ってはなんですが、私兄が直々に弟を解かせていただきます。
(問題は自分で調べてね♡)
第1問1人目の弟は複素数の問題です。
zのとりうる値の範囲を求める問題です。
適当に図を書けば点が来ます。ちょろいです。
第2問2人目の弟は整数問題です。
最大公約数が1のとき???
こんな問題合同式使っとけオラァァン!!!
合同式使って解ける??
第3問3人目の弟は……………..
???
わ、わかんないっピ…
第4問4人目の弟は
??!!??
また複素数?!?
2つも複素数の問題出してんじゃねえよ!?!?
第5問5人目の弟は
積分すればいいのかな?
ん、0点
対戦ありがとうございました。
次は石鍋君です。