東工大ソフトテニス部のblog

東京工業大学ソフトテニス部のブログです

魂の3000字(2753字)

こんにちは 前回の和田君から回ってきました。材料系2年の渡辺春海です。

 

さて、私も前回までのブログを読んできましたが、皆自由に書いているので私も少し離れます。 

入部しようか迷っているような人に向けて少しだけ書いていきます。それと私の趣味のポーカーの話もします。(東工大生割と好きな話だと思っている顔)(こっちはちょっと見てほしい)

 

 

 

では第一章 

私はもともと某バドミントンサークルに入る予定でした。しかし入会制限か何かでそこには入れないことに。

 

ただ運動はしたいと思っていたので以前からやっているソフトテニス部を覗いてみることにしました。

 

(今悟ったけどだいぶ長くなりそう このはなし)(結論言うとどこでもいいからとりあえず入ってみては?ということ)(やめる前提のムーブも悪くない(入ってほしいけど))

 

続けます…

 

最初は私服にスニーカーでそこにいた先輩と乱打しました。今思えばそれでスニーカーぶっこわれたので、今年からはふらっと来ても靴ぐらいは貸せるようにします、おそらく。

 

 

私は浪人勢ともあり無能さは自覚していました。(有能浪人もたくさんいるよ!!)

勉強との兼ね合いなど自分には無理そうとかなり迷いましたが、とりあえず入ってみようという気持ちで入部することにしました。

 

ところが、、、というか案の定。

 

入部一カ月したぐらいになんと当時主将の久保田さん(本ブログの2番目に更新した人)に退部したいと言い出しちゃったんですね私。こんなラインを送ってました。

 

 

「すみません ソフテニ退部させてもらいます。 短い間でしたがお世話になりました云々」

「やめるなら部活に深入りしないうちにしたほうが僕と部員のため 云々」

 

 

今思い返すとかなり恥ずかしいですが、当時はガチ鬱でしたね

 

 

その後久保田主将とごはんに連れてってもらいました。日高屋です。

ちなみに退部ラインを送った後にテストがあってこのご飯まで1か月ほど時間が空いていました。

 

 

そのころには久々に運動したいと思ったり、ガチ鬱状態が解消したりして、、

 

久保田さんのおかげで、私はまた部に戻ることを決意しました

 

 

入部して1年が経ちましたが、いいことがたくさんな気がします。

部に入ると関係が"密"になれるので、僕はいろいろありましたが入ってよかったと感じています。

 

同じ趣味を持つ人が集まってる空間ではあるので気は合いやすいのかも

正直ソフトテニスへのモチベーションの観点でいうと部内最底辺だとは思いますが、それでも楽しくできているので部員の存在は偉大だなあと。これは本当に思ってる。部員には感謝カンゲキ雨嵐

 

 

 

私のように悩む人、入り口も出口も広くして待ってます。

 

 

 

 

そしてようやく第二章、ポーカーのお話です!!!

 

いま日本でも流行りだしているポーカーくん。

ルールなどはしたのYouTubeを見るのがいいと思います。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=tGoA4OWzzAk

 

 

「世界のヨコサワ」という人はかなり面白いギャンブラー系YouTuberなのでおすすめなのを2つぐらい載せておきます。僕は本当にすき

 

https://www.youtube.com/watch?v=UeSKrQ3V3xc

 

https://www.youtube.com/watch?v=vHnaSuIHJxI

 

 

これで皆さんがポーカーのルールと用語を†完全に理解した†状態として書き連ねていきます。

 

用語解説はこの動画がいいかも

 

https://www.youtube.com/watch?v=xWHVSTexFtA

 

 

では早速。

もし万が一仮にうえで紹介した「世界のヨコサワ」を見てくれたら、大体の雰囲気は分かったと思います。

ではまじめな話に。以下は僕の勉強ブログとなるのでとりあえず「世界のヨコサワ」をみて、東工大のポーカーサークル「titech poker (タイテック ポーカー)」に入ってくれれば万々歳です。

 

 

 

次のようなシチュエーションを考えてみます。最初だけ表記法の解説も入れます。

上の動画を見れば少しは分かるかも。

 

100/200/200 (トーナメントではブラインドが変わります。 SB額/BB額/ante額 です)

hero btn AKs 20000 (heroは自分のこと btnはポジション AKはハンド sはマークが同じということ 20000はスタック数)

 

btn 600

BB  c (cはcallのこと)

 

KT8r

 

BB x/c (xはチェック x/cはチェックして、btnのベットにcallしたということ)

btn 700

 

4

 

BB x/c

btn 1600

 

J

 

BB x

btn ?                   

          以上

 

さて、まずはプリフロップです。BBはどんなハンドでcallしたのだろうか。

pokersnowieというソフトを使って解析すると、大体A5+,T9+,スーコネ,ポケットあたりがBBのハンドとしてありそうです。

本当は図を入れたほうが分かりやすいし正確なのですが、面倒なので今回はやめます。

だって今は朝4時なのだから!!               ねたいよもう

 

さてフロップ。

btnのcb(用語解説動画見て)にcallできていますね。相手は何でcallしてきたのか。

考えられるのはKヒット、Tヒット、8ヒット、ポケット、J9などのドローでしょうか。

当然ポーカーは情報不確定ゲームですので答えなんてありません。ましてや人vs人。

ただ、だいたいこんなハンドが多いんじゃないか、ってことを考えられはできそうです。

 

ここで、いまbtnが勝っているハンド、負けているハンドを考えます。

勝っているのは、実は上で上げたKヒットやらポケットやら全てです。

一方で負けているのはKT,T8などの2ペア、8ポケでしょうか。

 

この大雑把な見積もりからも、AKが勝っているハンドのほうが多そうです。

つまりこのような場合はバリューターゲットが多いのでbetすることは正しそうです。

相手(BB)が絡んでいればフロップで降りることはないでしょう。

 

ターンの4はラグ(お互い役の発展に関係ないカード)であるとみるのが普通です。

つまりお互いのハンドの強さは変化していないのでフロップと同様の考えからベットが正しそうです。

 

最後

リバーのアクションについてです。

と思ったけどおそらくこのブログをみてここまで読んでいる人がいるとは思えなく、今私はとても†眠たい†のでやめにします。

 

 

 

本当はもうひとつシチュエーションを考えたかった。最もやってはいけないバリューターゲットがないのにベットすることを取り上げたかったです。まあいいか

 

 

ここまでありがとうございました

 

つぎのブログを書く人は、、、飯島さんおねがいします!

ではまたいつか!!失礼します~